物を持ち運ぶ車も多種多様、フォークリフトの三つの機種

用途によって構造が異なるフォークリフト

工場の倉庫などの近くを歩いていて、フォークリフトが荷物や建材を運搬しているのを見たことがある方は少なくないと思います。主に物流業界で活躍するこの乗り物には、実は形、用途の違う様々な機種が存在しています。今回は異なる構造と特徴を持った、フォークリフトの中の三種類の機種について紹介いたします。まず紹介したいのは、最もベーシックなフォークリフトと言われるカウンターバランスフォークリフトです。前方にフォークを上下させるマスト、後方にカウンターウェイトがあり、タイヤの角度が70度回る、比較的運転しやすいフォークリフトです。向上への導入頻度が高いほか、免許取得のための実技講習でも使用されています。

バッテリー式の小回りが利くフォークリフト

二つ目に基本的に立ったまま運転することが特徴のリーチをークリフトを紹介します。バッテリー式で充電を行った上で動くため、排気ガスが出ない形式の機種です。この機種の長所としてまず挙げられるのが、その機動性です。車体を固定したままフォークだけを前後に動かせるほか、タイヤを90度近くまで回すことができるので、カウンターバランスフォークリフトよりも小回りを利かせることができます。一方で安定性に欠け、転倒事故も少なくないことが欠点です。排気ガスを出さないので、主に室内でよくつかわれる機種です。

車体の横にフォークの付いたフォークリフト

三つ目に紹介するのが、サイドフォークリフトです。カウンターバランスフォークリフトなどの一般的なフォークリフトはフォークとそれを上下させるマストが前方についていますが、これに対してサイドフォークリフトは車体の真横にフォークとマストが付いています。車体の大きいものが多いため、パイプなどの長いもの、大きいものを比較的容易に持ち運びできることがこの機種の長所です。一方で運転席が高くフォークの高度もわかりにくいので、操作がしづらいことが欠点です。

フォークリフトの求人は業務内容によって賃金がの金額が変わります。多くの場合、トラックの運転や荷物の管理などを兼務することになるため一般的な肉体労働よりも賃金が高くなる傾向があります。